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法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」の 上限容量を10倍以上に拡大 ~映像、3Dデータを扱う企業の利用を見込む~

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スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、提供を行う法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」のサービス拡充を4月7日に行い、この度、ディスク容量の上限を現状の12倍にあたる160TBまでに拡大いたしました。

これまで法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」のディスク容量の上限は13TBでしたが、映像や3Dデータを扱う企業からディスク容量の増加を希望する声が複数寄せられていました。そうした中、「セキュアSAMBA」のデータセンターとして利用しているAmazonWebService(アマゾンウェブサービス)のストレージ容量が3月末に大幅に拡張したことから、本サービスを開始いたしました。

またサーバーの利用速度を表すIOPS (Input/Output Operations Per Second)も最大20,000まで拡張しており、高速度なファイル操作が可能となっています。ディスク容量160TBは、実質的にディスク容量無制限に近いレベルであり、お客様はデータのサイズを気にすることなくサービスの利用が行える様になります。

スターティアでは、本サービスを映像や3Dデータを扱う企業、医療系の団体など1ファイルあたりのデータサイズが大きく、かつ長期に保存が求められる業種に対して展開を行っていく予定です。

※ディスク容量160TBは通常のプランではなく、個別対応となります。160TBでの提供価格についてはお問い合わせください。

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