2021.12.16(木) 開催
法務担当者必見!紙から電子契約へ~DX推進に向けた第一歩~
- 働き方改革
- 生産性向上
- 業務改善
- ツール選定
- 無料

こんな方にオススメ
- 紙での契約から電子契約に変更したい方
- 電子帳簿保存法改正に関心がある方
- 社内でDXを推進したい方
- 法務担当の方
【このセミナーでわかること】
- 電子契約に変更する上で抑えておくべきポイント
- 電子署名として利用できる契約書や申込書の利用事例
- クラウドストレージと電子帳簿保存法の関係
- RPAやAI-OCRとDX推進のポイント
セミナー概要
中小企業の法務業務を効率化させる方法はどんなものがあるでしょうか。
本セミナーでは中小企業におけるDX導入について検討のポイントやメリットなどを、弁護士の視点から解説。
さらに、DX推進を加速させる電子契約サービスや締結した電子契約データを保存しておくためのクラウドストレージ、業務の効率化を促進するAI-OCRとRPAツールの活用も含めて盛りだくさんでご紹介します。
講師紹介
経歴
東京大学法学部卒業、Duke大学ロースクール卒業(LLM)、司法試験合格、司法修習を経て、2001年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。
米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年パートナー就任。 2018年退所、株式会社リセ設立。

経歴
2008年大学卒業後、スターティア株式会社に入社。
オフィス内装事業(現MACオフィス)、OA機器販売事業、アライアンス(異業種協業)活動に従事。
2017年度よりアライアンス営業部長兼ビジネスフォン商材責任者就任。
クラウド型IP電話サービスとして「Startia Cloud Voice」をリリース。
2020年7月1日付けスターティアグループ内でC-design株式会社設立 代表取締役社長就任。

経歴
2003年スターティアに営業として入社。
2005年ネットワークエンジニアに転身し、エンジニア部隊を立ち上げ。
セキュリティ製品、NW機器選定やサービス企画等を行いつつ、NWの設計から構築まで携わり、NWセキュリティ関連のエバンジェリストとしても活躍。
現在は業務自動化ソリューション部にてRPAコンサルタントに従事する傍ら、新サービスの企画を行っている。

経歴
2005年スターティア株式会社のオフィスファシリティ部門の新規事業立ち上げ責任者として入社。
2010年にはマーケティング部門に異動して自社のSFA、CRM開発、運用とマーケティング施策全般を管掌。
2014年から企業向けクラウド型ファイルサーバ「セキュアSAMBA」の事業責任者に就任。
2021年7月からChatworkとスターティアレイズの合弁会社Chatworkストレージテクノロジーズにて営業と開発を管掌。

セミナー詳細
タイトル |
法務担当者必見!紙から電子契約へ~DX推進に向けた第一歩~ |
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日時 | 2021年12月16日(木)10:00~11:30 |
会場 | オンライン |
受講料 | 無料 |
主催 | Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社/株式会社リセ/C-design株式会社/スターティアレイズ株式会社 |
・お申込みいただいた際に、Zoom登録用URLをご登録いただいたメールアドレスに送付致します。 ・セミナー当日のご参加も可能です。 ・プログラムは、都合により予告無く変更する場合がございます。 ・ユーザー企業様向けのセミナーの為、同業者様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
セミナープログラム
10:00 | 開始 |
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10:00~10:25 | ■基調講演『中小企業において法務業務を効率化するDX導入とは』 リーガルテックを導入する企業が増える中で、今回は中小企業におけるDX導入について検討のポイントやメリットなどを、日々の業務で忙しい法務担当者の方にお伝えします。 |
10:25~10:45 | ■契約書レビューAIクラウド「LeCHECK(リチェック)」のご紹介 企業間紛争の専門弁護士が自身の経験を交えて、契約書のチェックすべきポイントと契約書チェックを素早く簡単にする契約書レビューAIクラウド「LeCHECK(リチェック)」の活用法や導入効果についてお話します。 |
10:45~11:00 | ■導入率は2割以下?!電子契約の現在と今後 昨今のコロナ禍で進むテレワークやDX、契約書も電子化が進められております。 そんな中でどのように電子契約を他社は使っているの?導入する時の注意点は?など電子契約の導入を検討する際に参考になるセミナーとなっております。 “紙”の文化にお悩みの方は知っていて損はない情報になると思います! 【このセミナーではこんなことがわかります】 ・電子署名サービスを導入する上でのおさえるべきポイント ・検討するべき法的根拠ある電子署名サービスについて ・ペーパーレス化を加速させる生産性向上サービスについて ・電子署名として利用できる契約書や申込書の利用事例について |
11:00~11:15 | ■これからはじめるDX化の第一歩 ~RPAとAI-OCRの活用方法~ 電帳法の改正が迫る中、デジタル化を余儀なくされる企業が多くあります。 この機会に現状の業務フローの見直しを始めている企業も多く、これからDX推進をしていこうとしている方もいると思います。 そんなDX推進におすすめなRPAとAI-OCRのツールをご紹介いたします。 |
11:15~11:30 | ■契約書の電子保存はクラウドストレージサービスがおすすめ! 契約書の保管について、しっかり整備できている企業は少ないと思います。 この保管に適しているのがクラウドストレージサービスです。 なぜ適しているのかを電子データ、紙、複数の電子契約等の実務に合わせて解説しながら、すべての企業に来年1月から施行される電子帳簿保存法改定(電子取引の電子保存)にも触れます。 |
11:30 | 質疑応答・アンケート |
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