DRMでは一部の図面ドキュメントが外部の攻撃から保護できない
全社に文書・図面管理のためのデジタル・ライツ・マネジメント(DRM)を導入したが、現在使用しているCADソフトの中から3DCADだけDRMを適用して管理することができた。AutoCADやソリッドワークスなどの図面ドキュメントはDRMでは互換性が無いと管理ができず、ランサムウェアやマルウェア攻撃から保護することができなかった。他のセキュリティツールも一緒に導入しなければと思っていた矢先、セキュアSAMBAを知った。
セキュアSAMBAを使ってランサムウェアを完全防御
他のソリューションはランサムウェアに強いネットワークドライブ方式だったが、セキュアSAMBAは仮想ドライブ方式でランサムウェアだけでなく、ハッキングまで遮断する安全な構造を持っていた。特にセキュアSAMBA導入顧客がランサムウェアにかかった事例が0という話を聞いてさらに信頼が高まった。
大容量のCAD図面ファイルも安全に管理できるようになった
3DCAD、AutoCADなど図面ドキュメントもサーバーに保存して活用して管理できるようになった。
特に、大容量の図面ファイルは、メールやメッセンジャーで共有するときの容量を超えてしまい送信できないが、共有が簡単なセキュアSAMBAではフォルダの場所を教えるだけで簡単に共有が可能になった。