DX化の第一歩。社内データのクラウド移行で一元管理や、
社外共有をスムーズにしていきたいです。

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DX化の第一歩。社内データのクラウド移行で一元管理や、社外共有をスムーズにしていきたいです。

土木関連の仕事柄、現場仕事が多く大容量データの取り扱いもある佐鴻興業株式会社。 ファイルデータの管理や共有に困っていた中で、クラウド移行を進めたという。 社内のデータ管理や、現場でのデータ閲覧がどのように変わったのか、これからどのように活用を広げていきたいのか聞いてきました。

佐鴻興業株式会社 様

業種

従業員数

課題

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1967年設立。土木関連の機器装置の設計・製作・販売を行っている。 主に、鋼製構造物の製作やセメント等の粉体物の貯留サイロや、 供給装置及びその混練から供給までのプラントの設計・製作を、お客様のご要望に合わせて提供をしている。 お客様のご相談に対してどうすればできるのかを共に考え、形にする。人と技術の力で、「できないだろう」を「できる」に変える。 そんな思いをもった職人たちが集まっている会社。

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代表取締役社長
八尾 豊人 様

課題

  • 社内のハードディスクの破損リスクがあった
  • 現場でのデータの共有、閲覧が難しかった
  • お客様とのデータの共有をメールで行っていた

行動

  • 社内のデータをクラウドへ移行
  • 幹部メンバーと全社用に分けて権限設定
  • 部門別でフォルダをツリー型に作成

効果

  • 社内のデータの管理が楽になった
  • 教育動画など現場での確認もできるようになった
  • メールでの送受信の手間を省けるようになった

社内はハードディスクでの管理、破損リスクが心配だった

セキュアSAMBAは社内でChatworkを利用していたので、メールマガジンのお知らせで知りました。
もともと社内では、ハードディスクのみでデータの保管を行っていたため、データをお客様と共有したり、外出時の他端末からのやりとりが難しいなと感じていた際に、メールをいただいて興味をもちました。

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どのようなところを改善したいと思いましたか。

社内は、ハードディスクでの管理で、システムの担当者がいるわけではないため、私が基本的に1人で管理しています。
CAD図面のデータの量が多く、ハードディスクが壊れてしまった場合のリスク回避や、容量圧迫を改善したいと思い、クラウドストレージは簡単そうなイメージだったのでクラウド共有を選びました。
ハードディスクが壊れてしまったら、データがなくなってしまい会社の損失になってしまいますからね。
万一が起こってしまう前に、対策をしたいと思っていました。

お取引先との図面データの共有も大変でした

ファイルデータの共有は、工事業者様やレンタルリース会社様が多く、大容量データも含めて、基本的にメールで受け取ったり、送信したりしていました。
また、お客様からいただいたメールを社内で共有する際は、そのままメールの転送を行い、社内のデータ共有はChatwork上で共有したりもしています。
ただ、メールでの送受信だと、それぞれ個人でメールを受け取り、個人責任でファイルの管理をしないといけないので、どこにどのデータがあるかわからなくなってしまったり、メールからファイルを探す際に、いつのメールを見れば良いか、わからなくなってしまうこともありました。

実際のデモ画面をみて、直感的に使えそうだと思い即決

営業のご担当者様から、話を聞いて実際の画面をみせてもらい、直感的に使えそうだと思い導入に至りました。
私自身、あまりITには自信があるわけではないですが、使用しやすそうだと感じ、今使用しているものと比べても、あまり違和感はありませんでした。
また、Chatworkのグループ会社だったこともあり、他サービスは比較せずおまかせしました。
社内では、まだ全員がうまく利用できていないため、これから浸透していきたいです。

これから本格的に運用していきますが、期待は大きいです

今は、幹部メンバーと全社用で権限を分けて利用しています。
システム関係は、私1人で行っているので管理しやすくなることをイメージしています。

どのような使用方法で始めましたか。

社内での利用は、まずは幹部と全社でフォルダを分けて、下記内容で共有をし始めました。

  • 幹部:見積書・請求書・打合せ内容・図面・受注管理票
  • 全社:製造技術の動画・社員教育の動画

その後は、部署別で分けようと思っていて、ツリー型でフォルダの作成をしています。
データ移行は、一度マイフォルダにデータを入れて、そこから部署別のフォルダへ移行をしていくイメージです。

今後はどのように活用していきたいですか。

現状、動画の共有はしていますが、今後は、製造現場の動画を教育商材として蓄積していきたいと考えています。
現場仕事が多いため、技術的な部分を明文化して伝えるのが難しく、きちんと伝わらないと仕事に支障が出てしまう可能性もあるため、時代に合わせて動画での教育に役立てていきたいです。
理想は、現場の方にタブレットをもっていただき、その場でアクセスして確認できたら効率いいですね。
現場仕事だと作業期間が空いてしまう場合もあるため、連続して工程を確認できれば、教育コストも圧縮できるため、上手く使用していきたいです。

社内データ管理も社外ファイル共有も、全てクラウド化へ

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今はまだハードディスクも使用していますが、今後全てクラウド移行をしていきたいと思っています。
また、お客様やベンダー様と共有するときに、特定のフォルダへアクセスできて円滑に共有できるようにしていきたいですね。
一つのフォルダで共有ができれば管理しやすいと思います。

社内一元管理、データ破損回避、業務効率化、どの点でも活用できると思うので、徐々にですが全体で活用できるように運用していきたいです。

同業者の方に他ツールとも上手く棲み分けしているケースも聞いたので、今後はDX化を積極的に進めていきたいと考えています。

最後になりますが、セキュアSAMBAを検討している皆様へ一言、お願いします。

Chatworkのグループ会社のサービスなので、安心できますし、実際の使用感がとてもシンプルです。
まだ、運用を始めたばかりですが、検討されている方はまず問い合わせていただいて、実際のデモ画面をみたりお試ししてみるのがいいかもしれません。

お客様プロフィール

会社名 佐鴻興業株式会社
Webサイト https://www.sakousakura.com/

1967年設立。土木関連の機器装置の設計・製作・販売を行っている。 主に、鋼製構造物の製作やセメント等の粉体物の貯留サイロや、 供給装置及びその混練から供給までのプラントの設計・製作を、お客様のご要望に合わせて提供をしている。 お客様のご相談に対してどうすればできるのかを共に考え、形にする。人と技術の力で、「できないだろう」を「できる」に変える。 そんな思いをもった職人たちが集まっている会社。

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