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※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場-従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018〜2020年度予測)

安全な添付ファイルとは?安全な添付ファイルの判断基準と管理方法


目次[非表示]

  1. 1.安全な添付ファイルとは?
    1. 1.1.送信者が明確
    2. 1.2.ファイル形式が妥当
    3. 1.3.アンチウイルスソフトでも問題ない
  2. 2.安全な添付ファイルを受け取る方法
    1. 2.1.パスワードを設定する
    2. 2.2.メールを使わない
    3. 2.3.開く前にスキャンする
    4. 2.4.不審な送信元のファイルは削除する
  3. 3.安全な添付ファイルでなかった場合の対処法
    1. 3.1.ファイルを即削除する
    2. 3.2.ネットを遮断する
    3. 3.3.アンチウイルスソフトウェアを稼働する
  4. 4.安全な添付ファイルのやりとりにセキュアSAMBA


添付されたファイルが、安全な添付ファイルかどうかはとても重要です。

しかし、安全な添付ファイルとはどのようなファイルなのか分からなければ、安全なやり取りを行うことはできません。

安全な添付ファイルの特徴や、安全な添付ファイルを受けとる方法について確認しましょう。

安全な添付ファイルとは?

安全な添付ファイルとは、どのようなファイルを指しているのでしょうか。

安全な添付ファイルと考えられる特徴やポイントを見ていきましょう。

送信者が明確

送信者が明確なファイルであれば、安全なファイルと考えても良いです。

どのような内容のファイルなのか、なんのために使用するファイルなのか、使用用途が明確なため、安心して開くことができるでしょう。

しかし、送信者が明確だとしても相手のメールが乗っ取られている可能性もあります。

送信者が明確だから問答無用で安全と考えるのではなく、本文や件名におかしな部分がないか確認した上でダウンロードすることが大切です。

また、送信者が明確だとしても、添付ファイルが既にウイルスに感染していることもあります。

送信者が明確であることは大前提の上で、添付ファイルが安全かどうかを確認することが大切です。

ファイル形式が妥当

ファイル形式が妥当なものであれば、安全なファイルと考えても良いでしょう。

例えば、実行ファイルが添付されている場合は危険な可能性が高いです。

メールの本文内容に適したファイルであるかどうか確認してから、ダウンロードすることが求められます。

アンチウイルスソフトでも問題ない

アンチウイルスソフトを導入し、起動させても問題ない場合は安全なファイルである可能性が高いです。

しかし、近年のウイルスは巧妙化しており、アンチウイルスソフトウェアをスルーすることもあります。

そのため、安全なファイルかどうかを判断するためには、送信者が明確であり、アンチウイルスソフトウェアが反応しないなど、全ての条件に当てはまっていることが必須となります。

安全な添付ファイルを受け取る方法

安全なファイルを受けとるためには、どのような方法があるのでしょうか。

安全なファイルを受け取る方法について確認しましょう。

パスワードを設定する

あらかじめパスワードを設定したファイルを添付することで、安全性を担保することができます。

パスワードが設定されていれば、送信者は明確ですし、見知らぬ不審なファイルでないことが断言できます。

しかし、パスワードが漏洩してしまえば安全なファイルも危険なファイルとなってしまうため、流出しないように厳重に管理することが大切です。

メールを使わない

安全なファイルを受けとるためには、メールを使わずにオンラインストレージを利用すると良いでしょう。

オンラインストレージであれば、不審な第三者が侵入することなく安全にファイルのやり取りができます。

例えパスワードを使用していたとしても、メールでのファイル共有は盗聴などの心配もあり、必ずしも安全とは言いきれません。

そのため、メールを使わずにセキュリティレベルの高いオンラインストレージを利用することで、安全なファイルを受けとることが可能です。

開く前にスキャンする

安全なファイルのみを受けとるためには、ファイルを開封する前にセキュリティツールなどにスキャンさせると良いでしょう。

スキャンさせることで、ウイルスが付着しているかどうかを判断することができます。

知っている人からのファイルだとしてもウイルスが付着している可能性は高いため、開封前に必ずスキャンしましょう。

不審な送信元のファイルは削除する

送信者が知らない人や不審な場合は、危険なファイルが添付されている可能性が高いため、削除しましょう。

安全なファイルである可能性もありますが、不審な送信元の添付ファイルはダウンロードしない方が安全です。

パソコンやデータを危険な状態に晒さないためにも、即削除することが適切な判断といえるでしょう。

安全な添付ファイルでなかった場合の対処法

ダウンロードしたファイルが安全な添付ファイルでなかった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。

考えられる安全な添付ファイルでなかった場合の対処法について確認しましょう。

ファイルを即削除する

安全ではないファイルをダウンロードしてしまった場合は、ファイルを即削除してください。

即削除すれば、被害を最小限に抑えることができます。

時間をおいてから判断するのではなく、少しでも異変を感じた場合は削除してしまう方が安全です。

ネットを遮断する

ネットを遮断することで、危険なファイルを通じての被害を抑えることが可能です。

危険なファイルの中には、パソコン内部にダウンロードされたことを切っ掛けに、ネットを通じてパソコン内部を攻撃するものもあります。

ネットを遮断してしまえば被害が拡大するのを抑えることができるため、パソコンをシャットダウンしてしまうのも良いでしょう。

アンチウイルスソフトウェアを稼働する

アンチウイルスソフトウェアを稼働し、ウイルスをスキャンすることも大切です。

ダウンロードした瞬間にウイルスが蔓延することもあります。

大切なデータを守るためにも、セキュリティソフトを導入しましょう。

 

安全な添付ファイルのやりとりにセキュアSAMBA

安全な添付ファイルをやりとりしたい場合は、メールを使用するのではなくオンラインストレージを使用するのがおすすめです。

セキュアSAMBAは国産のオンラインストレージであり、セキュリティレベルも高く安心できます。

無料から試すこともできるため、試験的に導入する事も可能です。

ファイルのやり取りはビジネスを進める上で欠かせませんが、安全なやり取りが求められます。

安全なファイルを共有できるように、無料から使えるセキュアSAMBAを導入してみてください。

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