Googleドライブの共有をGmail以外でする方法とは?


目次[非表示]

  1. 1.Googleドライブの共有はGmail以外でもできる?
    1. 1.1.特定の人と共有
    2. 1.2.リンクを持つ全ての人と共有
    3. 1.3.パブリックに公開
  2. 2.Gmail以外の方法でGoogleドライブの共有アイテムを送る方法
    1. 2.1.Googleドライブ内から直接共有
    2. 2.2.共有リンクの作成
    3. 2.3.Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドからの共有
    4. 2.4.他のクラウドストレージを経由する
  3. 3.Gmail以外のユーザーとフォルダを共有する時の注意事項
    1. 3.1.アクセス権限の確認
    2. 3.2.セキュリティの確保
    3. 3.3.共有の取り消し
    4. 3.4.共有の通知
  4. 4.Googleドライブの共有はGmail以外の方法でも可能


Googleドライブは、ファイルを保存し、共有するための便利なツールであり、特にGmailユーザーにはその利便性がよく知られています。

しかし、Googleドライブの共有機能はGmailだけでなく、他の方法でも活用することができます。

Googleドライブの共有をGmail以外の方法で行う手順と注意点について確認していきましょう。

Googleドライブの共有はGmail以外でもできる?

Googleドライブは、Googleが提供するクラウドストレージサービスで、デジタルファイルの保存、同期、共有が可能です。

Googleドライブの共有機能を使用するためにはGmailが必要だと誤解している方も多いと思います。

確かに、GoogleドライブとGmailは相互に密接に結びついており、Gmailから直接Googleドライブのファイルを共有することも可能ですが、実際には、Googleドライブの共有機能はGmailから独立しています。

つまり、Gmailを使用していない人々でも、Googleドライブのファイルを受け取ったり、Gmailを使わない人々やGmail以外でもGoogleドライブから直接ファイルを送ることが可能です。

特定の人と共有

Googleドライブの基本的な共有オプションの一つは特定の人と共有です。

これは、ファイルを特定の人々と共有するための方法で、その人々のメールアドレスを知っている必要があります。

しかし、それはGmailアドレスである必要はありません。

どのようなメールアドレスでも、そのメールアドレスを持つ人とGoogleドライブのファイルを共有することができます。

リンクを持つ全ての人と共有

もう一つの基本的な共有オプションはリンクを持つ全ての人と共有です。

この方法を使用すると、Googleドライブのファイルの共有リンクを作成し、そのリンクを持っている全ての人々とファイルを共有できます。

この方法の利点は、大勢の人々と簡単にファイルを共有できることです。

また、受信する相手がGoogleのアカウントを持っていなくても、共有リンクを開くことができます。

誰にでも共有できるため、敏感な情報を含むファイルを共有する際には注意が必要です。

パブリックに公開

最後の基本的な共有オプションはパブリックに公開することです。

この方法を使用すると、Googleドライブのファイルをインターネット上で公開し、誰でもアクセスできるようにすることができます。

パブリックに公開することで、ファイルまたはフォルダはウェブ上で公開され、誰でもアクセスできるようになります。

この方法の利点は、ウェブサイトやブログでコンテンツを公開する場合など、大勢の人々とファイルを共有したいときに便利です。

しかし、ファイルが公開されると、誰でもアクセスできるようになるため、敏感な情報を含むファイルを共有する際には使用しないでください。

Gmail以外の方法でGoogleドライブの共有アイテムを送る方法

Gmail以外の方法でGoogleドライブの共有アイテムを送る方法を見ていきましょう。

Googleドライブ内から直接共有

Googleドライブのウェブインターフェースやモバイルアプリを使用して、直接共有リンクを作成し、それを他の人々と共有することができます。

生成したリンクは、メール、メッセージ、ソーシャルメディア、ウェブサイトなど、どのような方法でも他の人々と共有できます。

また、そのリンクを使用して、直接ファイルまたはフォルダを開くことができます。

Googleドライブ内から直接共有は、Gmail以外のメールサービスを使用している人々とファイルを共有するのに便利です。

共有リンクの作成

また、Googleドライブでは、共有リンクを使って他の人々とファイルを共有することもできます。

作成した共有リンクは、任意の通信ツールを使って他の人々と共有できます。

共有リンクを使用すると、ファイルの所有者である必要はありません。

共有リンクが有効であれば、誰でもそのリンクを使用してファイルにアクセスできます。

共有リンクの作成により、一度に多くの人々とファイルを共有することが可能になります。

Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドからの共有

Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドなどのGoogleのオフィススイートアプリケーションからも、直接ファイルを共有することができます。

これらのアプリケーションはGoogleドライブと密接に統合されており、そのため共有設定も同様に動作します。

他のクラウドストレージを経由する

Googleドライブの他にも他のクラウドストレージサービスを使用してファイルを共有することも可能です。

これらのサービスは、それぞれ独自の共有機能を持っており、ファイルを直接送信するか、共有リンクを生成することができます。

Gmail以外のユーザーとフォルダを共有する時の注意事項

Gmail以外のユーザーとフォルダを共有する際の注意点を確認していきましょう。

アクセス権限の確認

まず、フォルダを共有する際には、共有する相手が必要なアクセスレベルを確認することが重要です。

一部の人々には編集権限を与え、他の人々には閲覧権限のみを与えるというように、共有する相手の役割により、異なるアクセス権限を設定できます。

セキュリティの確保

共有リンクを作成すると、リンクを持つ人なら誰でもアクセスできてしまうため、セキュリティに注意が必要です。

リンクを公開する場合や、大勢の人と共有する場合には、リンクを持つ人が閲覧のみ可能な設定にするなど、適切なセキュリティ対策を取りましょう。

共有の取り消し

一度共有を行ったファイルでも、共有を取り消すことができます。

共有を取り消すと、そのファイルへのアクセス権が全ての人から削除されます。

ただし、取り消し前に誰かがダウンロードした場合、そのダウンロードしたファイルは引き続き利用できます。

共有の通知

ファイルを共有する際、Googleドライブは相手に自動的に通知を送ります。

しかし、これはオフにすることも可能です。

ファイルを大量に共有する場合など、通知を送りたくない場合には、共有設定の通知オプションをオフにしましょう。

Googleドライブの共有はGmail以外の方法でも可能

Googleドライブの共有はGmail以外の方法でも可能になります。

メールアドレスを持っていない人や、メールを使わない人とも簡単にファイルを共有することができます。

他のクラウドストレージサービスを併用することも有用です。

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