容量無制限のオンラインストレージは必要?選び方の目安、ユーザー無制限の製品9選

目次[非表示]
- 1.オンラインストレージの比較ポイント
- 1.1.データ容量とファイルサイズ
- 1.2.セキュリティ
- 1.3.料金
- 2.オンラインストレージを比較する際には「利用目的」にも注意
- 3.無制限プランは本当に必要か?規模ごとに必要な容量の目安
- 3.1.個人ユーザー・フリーランス
- 3.2.中小〜中堅企業
- 3.3.大企業
- 4.容量無制限でなくても十分!大容量で大人数での利用に最適なオンラインストレージ9選
- 4.1.セキュアSAMBA(セキュアサンバ)
- 4.2.PrimeDrive
- 4.3.Bizストレージ ファイルシェア
- 4.4.KDDI ファイルストレージ
- 4.5.Fileforce
- 4.6.DirectCloud
- 4.7.Everidays
- 4.8.使えるファイル箱
- 4.9.Smooth File
- 5.直感な操作でユーザー無制限のセキュアSAMBAをお試しください!
オンラインストレージを選ぶ際、「無制限プラン」がいかに魅力的に映っても、実際の利用状況に応じて最適な容量は大きく異なります。業種、職種によって求められるストレージ容量に雲泥の差があります。
本当に「無制限」が必要かどうかは、自社のデータ量や利用ユーザー数とコスト効果を照らし合わせなければ判断できません。
そこで、企業規模や業務内容別に「何TBあれば十分か」を具体的な目安として解説します。
個人利用やフリーランスの方々、中小〜中堅企業、大企業といった区分ごとに、それぞれのデータ容量の想定利用量を詳しく解説します。適切なプランを選ぶことで、無駄なコストを抑えられますので、参考にしてみてください。
オンラインストレージの比較ポイント
複数のオンラインストレージを比較する際に検討するべきポイントを紹介します。
データ容量とファイルサイズ
オンラインストレージを選ぶ際、まず確認すべきは「どれだけの容量を使えるか」と「1ファイルごとのアップロード制限」です。
例えば、1ファイルの上限が2GBのサービスでは、それを超える動画ファイルや高解像度の資料を保存できません。これは、映像制作や建築設計など、大容量データを日常的に扱う業種にとって致命的です。
さらに、プランによっては全体の保存容量が決まっているため、使い続けるうちにすぐ上限に達してしまうこともあります。定期的にファイルをアップロード・ダウンロードする業務がある場合は、容量の上限やファイルサイズの制約は確認必須です。
特に画像、音声、動画などメディア系ファイルを扱う企業は、「ストレージ容量」「最大アップロードサイズ」の仕様を事前に確認しておくことで、ファイルが保存できないといったトラブルを防げます。
セキュリティ
オンラインストレージには、社内の資料や顧客情報、契約書、請求書など、大切な情報を保存することも多くあります。
万が一これらの情報が外部に漏れてしまうと、取引先やお客さまからの信頼を失ったり、法的なトラブルにつながったりする恐れがあります。
そのため、ビジネスで使う場合は以下のようなセキュリティ機能が備わっているかを必ず確認しましょう。
- データの暗号化:保存データを第三者に見られないよう保護する機能
- 2段階認証:パスワードに加えて、別の方法でも本人確認を行う機能
- アクセス権限管理:ファイルにアクセスできる単位を細かく設定できる機能
- IP制限:決められた場所からしかアクセスできないように制限できる機能
また、バックアップ体制やデータの保存期間も重要なポイントです。例えば、うっかりファイルを削除しても元に戻せると、万が一の際にも安心です。
料金
オンラインストレージを選ぶ際に、「とにかく一番安いプランがあるかどうか」だけで判断するのは危険です。
価格が魅力的でも、保存容量が足りなかったり、サポートが不十分だったりすると、かえって業務に支障をきたすことになりかねません。
オンラインストレージの料金体系には、ユーザー1人あたりに課金される「ID課金型」と、保存容量に応じて課金される「データ容量課金型」があります。
現在の多くのストレージサービスは、これらいずれかの方式を採用しています。
ID課金型は利用人数が増えるほどコストが増加する一方で、データ容量課金型は大人数での共有に適しています。ただし、容量を超過すると追加費用が発生したり、保存できるファイル数に制限がかかる場合もあるため注意が必要です。
自社の利用用途やチーム構成に応じて、どちらの課金体系が適しているかを見極めることが大切です。無料プランを用意しているサービスもあるため、会社やチーム規模の変化に応じて、柔軟にプランを見直すことも可能です。
将来的な拡張性や利用人数の増加も見据え、無理なく継続利用できるプランを選びましょう。
オンラインストレージを比較する際には「利用目的」にも注意
このように、オンラインストレージを選ぶ際は、料金だけでなく保存できる容量や対応ファイルサイズ、セキュリティ面なども重要な比較ポイントです。
また、サービスによっては個人向けと法人向けでプランが分かれており、利用目的に応じて適したサービスを選ぶ必要があります。個人向けプランをそのまま業務で使うと、セキュリティや管理機能などが不十分な場合もあるため注意が必要です。
個人で使うのか、ビジネスで使うのか、用途に合ったサービスを選ぶことで、より安全かつ効率的に活用できます。
無制限プランは本当に必要か?規模ごとに必要な容量の目安
プランを選ぶ際には、まず自社や自分の運用規模に応じて必要なデータ容量を把握することが大切です。
漠然と無制限を選ぶのではなく、以下のような目安を基にプランを絞り込むことで、コストの無駄を省きつつ十分な余裕を確保できます。
ここでは、企業の規模ごとに必要な容量の目安を紹介します。
個人ユーザー・フリーランス
個人ユーザーやフリーランスの方であれば、300GBのオンラインストレージがあればほとんどの仕事シーンで十分にカバーできます。300GBは下記のようなデータをまとめて保存可能です。
保存物 |
個数 |
4.5MBの高画素写真 |
約66,000枚 |
4GBのフルHD動画(30分) |
約75本 |
1MBのExcel |
約300,000件 |
0.2MBのWord文書 |
約1,500,000件 |
フリーランスの業務では、たとえば「デザインファイルやデータファイル」「請求書」「写真・動画素材」など多種多様なファイルを扱います。
上記のように300GBあれば、一連のプロジェクトファイルを一年間以上保存できる余裕があり、定期的なバックアップやアーカイブなどの作業も問題ありません。
中小〜中堅企業
従業員数10~200名規模の中小~中堅企業であれば、1.5TB~2TBをひとつの目安としておくと安心です。1.5TBは、以下のデータ量を想定できます。
保存物 |
個数 |
4.5MBの高画素写真 |
約333,000枚 |
4GBのフルHD動画(30分) |
約375本 |
1MBのExcel |
約1,500,000件 |
0.2MBのWord文書 |
約7,500,000件 |
プロモーション動画、社内マニュアル、顧客データベース、CAD図面などを日々アップロードしながら、過去プロジェクトのアーカイブとしても利用する場合、1~2TBの容量が標準となります。
また、頻繁にアクセスするデータ(ホットデータ)と長期保存向けデータ(コールドデータ)でプランを分けると、コスト効率も高まります。
大企業
従業員数数百名以上、大規模データを扱う大企業では、20TB~30TBのプランを検討すると安心です。20TBは64GBスマホ約312台分、256GBノートPC約78台分に換算でき、下記のような大量データにも対応します。
保存物 |
個数 |
4.5MBの高画素写真 |
約4,444,000枚 |
4GBのフルHD動画(30分) |
約2,500本×8(20TB換算) |
1MBのExcel |
約20,000,000件 |
0.2MBのWord文書 |
約100,000,000件 |
IoTログ、AI学習用データ、グローバル拠点間の設計図面、ビッグデータ解析ファイルなど、大量かつ高頻度で読み書きが必要なケースが増える大企業では、オンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッド構成が有効です。
容量無制限でなくても十分!大容量で大人数での利用に最適なオンラインストレージ9選
このように、無制限のオンラインストレージでなくとも、十分に活用できます。
また、組織やチームでオンラインストレージを利用する場合、利用可能なユーザー数が多いほどコスト最適化に繋がります。
そこで、ここからは大容量であり、ユーザー数の上限が無制限または大規模なオンラインストレージのサービスを9つ紹介します。
これからオンラインストレージの導入を考えている方は参考にしてみてください。
また以下の記事では、20個の大容量オンラインストレージを紹介しています。こちらもご覧ください。
セキュアSAMBA(セキュアサンバ)
セキュアSAMBAは、中小企業を中心に約8,000社以上で導入され、3年連続でSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場シェアNo.1※を誇る法人向けオンラインストレージです。
ユーザー数無制限のオンラインストレージなので、1人当たりのコストを抑えられ、ユーザー数の増減がある企業や大企業・急成長企業などのユーザー数が多く必要になる企業にはピッタリです。
直観的な操作感で、パソコンやスマホの操作に慣れていない社員でも短期間で使いこなせる点が大きな特徴です。
さらに、フォルダ単位でのアクセス権限設定やダウンロードリンク発行機能を備え、顧客や取引先への安全なファイル共有もスムーズに実行可能です。
専任の担当者がつき導入前後のサポートも充実しているため、継続利用率98%以上という高い満足度になっています。
※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2020」SaaS型コンテンツ・コラボレーション市場–従業員100人未満:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2018~2020年度予測)
料金表は以下になります。
プラン |
月額料金 |
容量 |
ユーザー数 |
フリー |
¥0/月 |
1 GB |
2名 |
スタンダード (おすすめ)
|
¥25,000/月 |
300 GB |
無制限 |
ビジネス |
¥35,000/月 |
500 GB |
無制限 |
エンタープライズ |
¥48,000~¥298,000/月 |
1~30TB |
無制限 |
以下の記事では実際にセキュアSAMBAを用いて、外部との大容量ファイルのやり取りや社内での情報共有がスムーズにできるようになった事例を紹介しています。
PrimeDrive
(出典:PrimeDrive公式Webサイト)
「PrimeDrive」は、大容量ファイルの受け渡しや重要データの共有に特化した法人向けオンラインストレージです。
パスワード付きダウンロードURLの発行やアクセス期限の設定、上長承認機能など、PPAP 廃止に有効なセキュリティ機能を豊富に備えています。iPad・iPhone でのペーパーレス会議や、ディザスタリカバリ対応による障害復旧など、業務効率化と安全性を両立したい企業に最適です。
料金表は以下になります。
契約容量(例) |
初期費用 |
月額料金 |
ユーザー数 |
1GB |
¥30,000 |
¥12,000 |
10,000名 |
10GB |
¥30,000 |
¥69,800 |
10,000名 |
100GB |
¥30,000 |
¥180,000 |
10,000名 |
200GB以上 |
¥30,000 |
個別見積り |
10,000名 |
Bizストレージ ファイルシェア
(出典:Bizストレージ ファイルシェア公式Webサイト)
「Bizストレージ ファイルシェア」は、社内外を問わず大容量ファイルの送受信・共有をシームレスに実現する法人向けクラウドストレージサービスです。
取引先が専用IDを持っていなくてもゲストアクセスが可能で、上長承認やパスワード設定、アクセス履歴の取得といったガバナンス機能を標準で備えています。
また、共有フォルダーには世代管理やアクセス権限の細分化オプションがあり、長期保存+高い可用性を両立します。
料金表は以下になります。
ディスク容量 |
初期設定費用 |
月額基本料金 |
容量 |
ユーザー数 |
1GByte |
20,000円(税込22,000円) |
¥15,000 |
1 GB |
1,000 |
2GByte |
¥26,000 |
2 GB |
2,000 |
|
3GByte |
¥39,000 |
3 GB |
3,000 |
|
4GByte |
¥52,000 |
4 GB |
4,000 |
|
10GByte |
¥65,000 |
10 GB |
10,000 |
|
100GByte |
¥95,000 |
100 GB |
10,000 |
|
500GByte |
¥150,000 |
500 GB |
10,000 |
|
1TByte |
¥200,000 |
1 TB |
10,000 |
KDDI ファイルストレージ
(出典:KDDI ファイルストレージ公式Webサイト)
「KDDI ファイルストレージ」は、国内データセンター(TELEHOUSE)に完全冗長化された環境でデータを保管し、IP制限や端末認証、通信・保存時の暗号化、ウィルスチェックなど多層的なセキュリティを実現する法人向けクラウドストレージサービスです。
iOS/Androidアプリやブラウザ、Windows エクスプローラー連携など幅広いアクセス手段をサポートし、グループフォルダ管理やワンタイム共有、世代管理、ログ取得などの管理機能も充実しています。
料金プラン(容量単位コース)は以下になります。
プラン |
月額料金(税込) |
容量追加月額料金(税込) |
ユーザー数 |
10GBプラン |
76,780円 |
22,000円/10GB (上限100GBまで) |
300 |
100GBプラン |
198,000円 |
88,000円/100GB (上限1TBまで) |
1,000 |
1TBプラン |
660,000円 |
88,000円/100GB (上限2TBまで) |
5,000 |
Fileforce
(出典:Fileforce公式Webサイト)
Fileforceはシンプルで使いやすい操作性が特徴です。Windowsエクスプローラーと同じ感覚でフォルダを開くだけでクラウド上のファイルに最速アクセスできます。また、アクセス権限やフォルダ階層など、従来のオンプレ運用をほぼそのまま引き継げるのも特徴です。
そのほかセキュリティや信頼性、高いコストパフォーマンスも特徴の一つです。運用に特化した専門チームによる導入支援も充実し、管理者の負荷を大幅に軽減できます。
料金プラン(ユーザー数無制限プラン)は以下になります。
プラン |
月額料金(税別) |
容量 |
ユーザー数 |
ファイルサイズ上限 |
Unlimited-1 |
60,000円 |
1 TB |
無制限 |
10GB |
Unlimited-3 |
10,8000円 |
4 TB |
無制限 |
10GB |
Unlimited-10 |
21,6000円 |
13 TB |
無制限 |
10GB |
Unlimited-30 |
36,0000円 |
38 TB |
無制限 |
10GB |
DirectCloud
(出典:DirectCloud公式Webサイト)
DirectCloudは、AWS 東京リージョンの高耐久ストレージ(Amazon S3)を基盤にした法人向けクラウドストレージです。
SLA99.95%保証の可用性、複数拠点保存によるデータ消失リスク低減、24時間365日の運用監視、10世代バックアップなどインフラ面も万全です。一括ユーザー管理、ファイル持ち出し制御、操作ログ、パスワードポリシー、共有権限設定など管理者機能も豊富。API 連携で独自アプリ開発も可能となっています。
料金表は以下になります。
プラン |
月額料金(税別) |
ストレージ |
ファイルサイズ上限 |
ユーザー数 |
スタンダード |
36,000円 |
500 GB |
5 GB |
無制限 |
アドバンスド |
60,000円 |
1 TB |
10 GB |
無制限 |
ビジネス |
108,000円 |
4 TB |
15 GB |
無制限 |
プレミアム |
216,000円 |
12 TB |
20 GB |
無制限 |
エンタープライズ |
360,000円 |
35 TB |
30 GB |
無制限 |
Enterprise Plus 50 |
600,000円 |
50 TB |
30 GB |
無制限 |
Enterprise Plus 100 |
1,000,000円 |
100 TB |
30 GB |
無制限 |
Everidays
(出典:Everidays公式Webサイト)
Everidaysは、ファイルの安全な「保管」「共有」から「外部へのファイル転送」までをワンストップで実現する法人向けクラウドストレージです。
直感的なエクスプローラ/Finder ライクな UI とアプリ連携により、従来の操作感そのままに高い生産性を維持。ワークスペース単位の共有設定やきめ細かな権限管理でチームコラボレーションをサポートしています。
料金表は以下になります。
プラン名 |
容量 |
月額料金(税込) |
ユーザー数 |
スターター |
200 GB |
10,890円 |
無制限 |
プロフェッショナル |
1 TB |
25,080円 |
無制限 |
プロフェッショナル |
2 TB |
43,560円 |
無制限 |
使えるファイル箱
(出典:使えるファイル箱公式Webサイト)
使えるファイル箱は、ユーザー数無制限・容量課金制で驚きのコストパフォーマンスを実現するクラウドストレージサービスです。
Windows のエクスプローラー/Mac の Finder 上でそのまま操作できるため、従来のファイルサーバーと同じ感覚で導入直後から使いこなせます。
ユーザー追加のたびに請求額が増える心配がなく、中小〜大企業まで安心して全社展開が可能です。組織の成長に合わせて容量を柔軟に増減でき、IP 制限・デバイス管理・WebDAV 連携などのセキュリティ機能も標準装備しています。
料金表は以下になります。
プラン |
月額(税抜) |
月額(税込) |
容量 |
ユーザー数 |
スタンダード |
19,300円 |
21,230円 |
1 TB |
無制限 |
アドバンス |
55,000円 |
60,500円 |
3 TB |
無制限 |
Smooth File
(出典:Smooth File公式Webサイト)
Smooth File は、2003年のリリース以来15年以上にわたり国内1,000社以上に導入されてきた実績あるクラウドストレージです。
ASP・SaaSの安全・信頼性情報開示認定、ASPICアワード受賞、ISO27001/9001取得など、信頼性の高さが魅力です。また、柔軟なIP・端末制限、詳細な権限設定、ネットワーク分離モデルやタブレット対応など、機能性にも優れています。
料金表は以下になります。
プラン |
初期費用 |
月額費用 |
ユーザー数 |
500 GBプラン |
55,000円 |
33,000円 |
無制限 |
1 TBプラン |
110,000円 |
55,000円 |
無制限 |
2 TBプラン |
110,000円 |
82,500円 |
無制限 |
3 TBプラン |
110,000円 |
99,000円 |
無制限 |
5 TBプラン |
110,000円 |
137,500円 |
無制限 |
10 TBプラン |
110,000円 |
198,000円 |
無制限 |
30 TBプラン |
110,000円 |
280,500円 |
無制限 |
直感な操作でユーザー無制限のセキュアSAMBAをお試しください!
今回は容量無制限のオンラインストレージについて解説しました。大きなデータを扱う企業にとって、容量無制限のストレージは魅力的です。
しかし、自社環境や利用人数を考慮せずに無制限なサービスを選んでしまうと、不要なコストがかかり費用対効果が悪化する可能性もあります。改めて自社で保存する容量や利用する人数の目安を把握したうえで、最適なサービスを選びましょう。
セキュアSAMBAは利用ユーザー数が無制限であるため、利用人数が多くなる環境においては非常にコストパフォーマンス良くお使い頂けるオンラインストレージです。
気になる方は、無料トライアルのお試し、またはお気軽にお問い合わせください。