【2025年最新】安いオンラインストレージ9選!選び方、メリットを紹介

目次[非表示]

  1. 1.オンラインストレージとは
  2. 2.オンラインストレージの課金形態
    1. 2.1.ユーザー単位
    2. 2.2.容量単位
  3. 3.安い法人向けオンラインストレージおすすめ9選
    1. 3.1.セキュアSAMBA
    2. 3.2.OneDrive
    3. 3.3.Box
    4. 3.4.Dropbox Business
    5. 3.5.MEGA
    6. 3.6.pCloud
    7. 3.7.Google Drive
    8. 3.8.firestorage
    9. 3.9.Fleekdrive
  4. 4.法人がオンラインストレージを選ぶときのポイント
    1. 4.1.月額費用と容量のバランス
    2. 4.2.アクセス権限管理・ログ取得などの機能
    3. 4.3.国内外のセキュリティ認証の有無(ISMS等)
    4. 4.4.サポート体制・日本語対応の有無
    5. 4.5.チームでの同時編集やワークフロー対応
    6. 4.6.他システムとの連携性
  5. 5.「安さ」だけで選ぶと危険?失敗しないための注意点
    1. 5.1.セキュリティ対策が不十分で情報漏えいのリスクがある
    2. 5.2.サポート体制が弱くトラブル対応に時間がかかる
    3. 5.3.業務に必要な機能が不足している
    4. 5.4.社内システムや他サービスとの連携が弱く運用が煩雑に
    5. 5.5.ユーザー数・容量の拡張時に急激にコストが上がるケースも
  6. 6.セキュアSAMBAは安価なプランから契約可能


業務でファイルの共有や保存を行う際、コストを抑えつつ安全かつ効率的にデータを扱いたいと考える方は多いと思います。そんなときに役立つのが「オンラインストレージ」です。

とはいえ、法人向けのサービスは料金体系や機能が複雑といえます。「どれを選べばいいかわからない」と感じている担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、オンラインストレージの基本から、コストを抑えられる選び方、注意点、安価かつ信頼できるサービス10選までをわかりやすく解説します。導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

※本記事に掲載されている情報は2025年4月時点のものです。料金・プラン・機能などの詳細については、各サービスの公式サイトにて最新情報をご確認ください。

オンラインストレージとは

オンラインストレージとは、クラウド上にファイルを保存・共有できるサービスのことです。

インターネット環境があれば場所を問わずアクセスできます。個人利用はもちろん、法人でもファイルのバックアップやチーム共有に活用されているツールです。

近年では無料から使えるプランも増えており、導入コストを抑えつつ柔軟な運用が可能になっています。

以下の記事ではオンラインストレージの概要について、より詳細に説明しています。気になる方はご覧ください。

>>オンラインストレージとは?オンラインストレージのメリット・デメリット

オンラインストレージの課金形態

オンラインストレージの料金体系には大きく分けて「ユーザー単位」と「容量単位」の2種類があります。

ここでは、それぞれの特徴やメリットをわかりやすく解説します。

なお、以下の記事では、オンラインストレージのコスト感に絞って解説をしています。こちらも参考にしてみてください。

>>オンラインストレージの価格やオンラインストレージのコスト感はどのくらい?

ユーザー単位

ユーザー単位での課金は、1アカウントあたりの月額料金が設定されており、少人数での利用に適しています。

初期コストが抑えやすく、1人あたりに必要な容量が大きい場合でもコスパ良く運用可能です。「チーム単位での運用」「アカウントごとの権限管理」にも対応しやすいのが利点といえます。

容量単位

容量単位の課金は、一定のストレージ容量を複数人で共有する形式です。

利用人数が多くても費用が一定のため、社員数の多い企業やファイル共有の頻度が高い組織に向いています。使った分だけ料金が発生する従量課金制プランもあり、運用スタイルに応じた柔軟な選択が可能です。

安い法人向けオンラインストレージおすすめ9選

ここからは、比較的安価なプランが用意されているオンラインストレージを9つ紹介します。

なお、以下から「オンラインストレージの必要度チェックシート」と「オンラインストレージ20サービスの比較資料」を無料でダウンロード可能です。ぜひ参考にしてみてください。

>>「オンラインストレージの必要度チェックシート」と「オンラインストレージ20サービスの比較資料」の2点セット

  「オンラインストレージの必要度チェックシート」と「オンラインストレージ20サービスの比較資料」の2点セット - セキュアSAMBA セキュアSAMBA - 法人向けオンラインストレージサービス


セキュアSAMBA

セキュアSAMBAは、中小企業を中心に高い支持を得ている国産オンラインストレージです。主な特長は以下になります。

  • ドラッグ&ドロップで直感的に使える操作性
  • 全通信・ファイル暗号化、端末制限、緊急時ロック等の法人向けセキュリティ機能
  • ユーザー数無制限でも料金変動なし
  • サポートは専任担当による手厚い対応
  • 無料フリープランあり

Windowsに近い操作性で、誰でも簡単にファイルの保存・共有が可能。アクセス制限や自動ログアウトなど、法人利用に求められる高水準のセキュリティ機能も充実しています。

料金はユーザー数に関係なく一定で、コストが膨らみにくいのも魅力です。導入しやすく、初期費用ゼロで試せるフリープランも用意されています。

​料金表は以下になります。

プラン名
料金
ストレージ容量
無料プラン
0円
1GB
スタンダード
月額25,000円
300GB
ビジネス
月額35,000円
500GB
エンタープライズ
月額48,000〜298,000円
1~30TB

OneDrive

OneDriveは、Microsoftが提供するオンラインストレージです。主な特長は以下になります。

  • Microsoft製品との高い互換性(Word、Excel、Teamsなど)
  • リアルタイムでの共同編集が可能
  • 1ユーザー月額540円〜で1TBのストレージ容量
  • ビジネス向けプランは複数あり、ニーズに応じて選べる

Microsoftアカウントがあればすぐに利用でき、PCやスマートフォン、タブレットなど多様なデバイスからアクセス可能です。ドキュメント共有や業務効率化を実現しやすく、テレワークとの相性も抜群といえます。

導入ハードルが低く、既にMicrosoft環境を使っている企業には特におすすめです。

料金表は以下になります。

プラン名
料金
ストレージ容量
無料プラン
0円
5GB
Microsoft 365 Basic
年額2,440円
100GB
Microsoft 365 Personal
年額21,300円
1TB
Microsoft 365 Family
年額27,400円
6TB

Box

Boxは、法人向けに特化した高機能オンラインストレージです。主な特長は以下になります。

  • ビジネス向けは全プランでストレージ容量が無制限
  • 1,400以上の外部アプリと連携可能(Google Workspace、Slackなど)
  • スマートフォンやPCからいつでもアクセス可能
  • 高度なアクセス管理・ファイル操作ログが標準搭載
  • 14日間の無料トライアルあり

クラウド上でのファイル一元管理を可能にし、多人数での安全な共有にも対応できることが魅力です。セキュリティ性の高さと豊富な連携機能により、業務プロセスの効率化をサポートします。

セキュアな環境下で大容量データを扱いたい企業に最適です。

料金表は以下になります。なお、こちらでは月払いでの料金を掲載しています。年払いを選択するとディスカウントを受けられます。

プラン名
料金
ストレージ容量
Individual
0円
10GB
Personal Pro
月額1,390円
100GB
Personal Starter
月額636円
100GB
Business
月額2,084円
無制限
Business Plus
月額3,473円
無制限
Enterprise
月額4,864円
無制限
Enterprise Plus
月額6,600円(年払いのみ)
無制限

Dropbox Business

Dropbox Businessは、Dropbox社が提供する法人向けクラウドストレージサービスです。主な特長は以下になります。

  • ファイルやコンテンツを一元管理できるシンプルなUI
  • SlackやZoomなど多様な業務ツールと連携可能
  • 非ユーザーとも安全にファイル共有が可能
  • データの暗号化、2段階認証など堅牢なセキュリティ機能
  • 削除ファイルの復元やアクセス権限の細かい設定が可能

Dropbox Businessは、PC・スマートフォン・タブレットなど多様な端末からファイルにアクセスでき、社内外での共有・共同作業がスムーズに行えます。

セキュリティ対策も万全で、ログ管理や復元機能など管理者向け機能も充実。初めてクラウドを導入する企業でも使いやすく、業務効率の向上に貢献するサービスです。

料金表は以下になります。なお、こちらでは月払いでの料金を掲載しています。年払いを選択するとディスカウントを受けられます。

プラン名
料金
ストレージ容量
Professional
月額2,400円
3TB
Standard
月額1,800円/ID
5TB
Advanced
月額2,880円/ID
15TB
Enterprise
要問い合わせ
要問い合わせ

MEGA

MEGAは、ニュージーランド発のクラウドストレージサービスで、高いセキュリティと大容量プランが特徴です。主な特長は以下になります。

  • アカウント作成だけで50GBの無料ストレージが付与
  • エンドツーエンド暗号化により、運営側でも内容を閲覧不可
  • スマホ・PCなど複数デバイスに対応し操作も直感的
  • 最大16TBまで保存可能なプランも用意
  • 二要素認証や複雑なパスワード設定でさらに安全性を強化

MEGAは、セキュリティ重視のユーザーに特に支持されているストレージです。保存されたデータはすべて暗号化され、パスワードを知る本人以外にはアクセスできません。

無料でも大容量が使えるため、コストを抑えて始めたい法人にも適しています。機密性の高いファイルを扱う企業におすすめの選択肢です。

料金表は以下になります。

プラン名
料金
ストレージ容量
無料プラン
0円
20GB
Pro I
年額約16,000円
2TB
Pro Ⅱ
年額約32,000円
8TB
Pro Ⅲ
年額約48,000円
16TB

pCloud

pCloudは、スイスに拠点を置く高セキュリティのクラウドストレージサービスで、買い切り型プランがある点でも注目されています。主な特長は以下です。

  • 最大10GBの無料ストレージが利用可能
  • ファイルを全端末から簡単に同期・操作可能(PC/スマホ/Web)
  • pCloud Encryptionによる高度な暗号化オプションあり
  • 月額・年額に加え、買い切りプランにも対応
  • 写真・音楽・ドキュメントの整理に優れたユーザーインターフェース

pCloudは、安全性と利便性を両立したクラウドストレージで、法人だけでなく個人ユーザーにも高い評価を受けています。ファイルの同期もスムーズで、共有機能も豊富です。

サブスクリプションに縛られない買い切り型プランを選べば、長期的なコスト削減も実現可能。セキュリティとコストのバランスを重視したい企業に最適なサービスです。

料金表は以下になります。なお、こちらでは月払いでの料金を掲載しています。年払いを選択するとディスカウントを受けられます。

プラン名
料金
ストレージ容量
Premium 500GB
年額4.99USD
500GB
Premium Plus 2TB
月額9.99USD
2TB
Ultra 10 TB
月額19.99USD
10TB

Google Drive

Google Driveは、Googleが提供する世界的に利用されているオンラインストレージサービスです。有料版は「Google One」となります。主な特長は以下になります。

  • Googleアカウントがあれば誰でも15GBまで無料で利用可能
  • Googleドキュメントやスプレッドシートとシームレスに連携
  • スマホ・PC・タブレットからのアクセスに対応
  • ビジネス向けのGoogle Workspaceでは最大5TBまで対応
  • データはGoogleのセキュアなクラウド基盤に保存

Google Driveは、社内外のチームとリアルタイムでドキュメントを共有・共同編集できる点が大きな魅力です。Officeファイルの閲覧・編集にも対応しており、業務の幅広いシーンで活用されています。

Google Workspaceを活用すれば、業務効率化とクラウド管理の両立が可能です。

料金表は以下になります。なお、こちらでは月払いでの料金を掲載しています。年払いを選択するとディスカウントを受けられます。

プラン名
料金
ストレージ容量
Google Drive
0円
15GB
ベーシック(Google One)
月額2,500円
100GB
プレミアム(Google One)
月額13,000円
2TB
AI プレミアム(Google One)
要問い合わせ
2TB

一方でGoogle Driveには一定のリスクもあります。以下の記事では主なリスク要因を解説しています。
>>Googleドライブ共有の危険性と対策方法とは?

また、すでにGoogle Workspaceを使っている方はセキュアSAMBAとの併用も可能です。詳しく知りたい方は以下のリンクから無料で資料をダウンロードしてみてください。

>>セキュアSAMBAとGoogle Workspaceの比較から見えてくる共存方法

  セキュアSAMBAとGoogle Workspaceの比較から見えてくる共存方法 - セキュアSAMBA セキュアSAMBA - 法人向けオンラインストレージサービス


firestorage

firestorageは、日本人エンジニアが開発した国産のオンラインストレージサービスで、無料で大容量のファイル共有が可能です。主な特長は以下になります。

  • 無料会員でもアップロード数の上限はなし
  • 国内サーバー&365日体制のセキュリティ監視体制
  • アップロードファイルは即時ウイルスチェック・暗号化保存
  • 法人向け高速回線プランや専用プランも用意
  • 日本語サポートが充実しており導入後も安心

FireStorageは、コストを抑えながら大容量のデータを安全に扱いたい企業に最適です。正会員になればアップロード・ダウンロード速度も向上し、業務用のファイル共有もスムーズに行えます。

国産ならではのサポート体制とセキュリティ対策で、安心して業務利用ができるクラウドストレージです。

料金表は以下になります。なお、こちらでは月払いでの料金を掲載しています。年払いを選択するとディスカウントを受けられます。

プラン名
料金
ストレージ容量
無料会員
0円
2GB
ライト会員
月額1,320円
25GB
正会員
月額2,420円
100GB

Fleekdrive

Fleekdriveは、Salesforceとの高い親和性を持つ国産の法人向けクラウドストレージです。主な特長は以下になります。

  • 細かなアクセス権限設定や操作ログの取得に対応
  • 世界190ヶ国で導入実績あり、信頼性も高い
  • 月額600円〜と手頃な価格帯でスタート可能
  • 金融・保険など高セキュリティが求められる業界でも導入実績多数

ブラウザ上でのファイル編集やドラッグ&ドロップによる簡単な操作が可能で、業務効率を大幅に向上させます。

情報漏えいリスクを抑えるための多彩な管理機能があり、特にセキュリティ要件が厳しい企業にも選ばれているストレージです。

​料金表は以下になります。ID数に伴って、利用できるストレージ上限も変わる仕組みです。

プラン名
料金
ストレージ容量
Team
月額600円/ID
10GB × 契約ユーザ数
Business
月額1,800円/ID
200GB × 契約ユーザ数

法人がオンラインストレージを選ぶときのポイント

法人がオンラインストレージを導入する際には、コストだけで判断せず、機能面や運用のしやすさも含めて総合的に検討する必要があります。

以下に、法人が特に重視すべき6つのチェックポイントを紹介します。

  • 月額費用と容量のバランス
  • アクセス権限管理・ログ取得などの機能
  • 国内外のセキュリティ認証の有無(ISMS等)
  • サポート体制・日本語対応の有無
  • チームでの同時編集やワークフロー対応
  • 他システムとの連携性

なお、オンラインストレージを比較選定するポイントが知りたい方は、以下から資料を無料でダウンロードしてみてください。

>>オンラインストレージを比較・選定する上で大切な11のポイント

  オンラインストレージを比較・選定する上で大切な11のポイント | セキュアSAMBA 複数あるオンラインストレージサービスを導入する場合にどれを選べばいいかわからない、どのようなポイントを比較すればいいかわからないというかたもいるでしょう。オンラインストレージを比較・選定する上で大切な11のポイントを紹介します。オンラインストレージの選定基準の参考に活用してください。 セキュアSAMBA - 法人向けオンラインストレージサービス


月額費用と容量のバランス

オンラインストレージ選定では、月額料金と保存容量のバランスが最重要です。安価なプランでも容量が少なすぎるとすぐに不足し、結果的に上位プランに切り替えが必要になる場合があります。

将来的な利用拡大も見据え、容量単価のコスパが良いサービスを選びましょう。

アクセス権限管理・ログ取得などの機能

法人利用では、機密情報の漏えいリスクを防ぐため、ユーザーごとのアクセス権限設定やファイル操作ログの取得機能は必須です。

誰がいつ、どのファイルにアクセスしたかを把握できることで、不正利用の抑止やトラブル時の原因追跡が可能になります。

国内外のセキュリティ認証の有無(ISMS等)

セキュリティ対策の水準を判断するうえで、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)などの第三者認証を取得しているかどうかは重要な指標です。

特に金融・医療・公共系など高セキュリティが求められる業界では、導入要件として必須となる場合もあります。

サポート体制・日本語対応の有無

トラブル発生時にすぐに相談できるかどうかも、法人利用では大きなポイントです。日本語でのメール・電話対応があるか、導入後も継続的なフォローが受けられるかを確認しましょう。

特に国内サービスは、操作説明や契約相談まで日本語対応の手厚さが魅力です。

チームでの同時編集やワークフロー対応

複数人でのファイル編集やレビューが多い企業では、リアルタイム共同編集やワークフロー設定ができるかどうかも重要です。

ドキュメントのバージョン管理や承認フローが整っていれば、業務効率化や情報共有の質が大きく向上します。

他システムとの連携性

既存の業務ツール(Microsoft 365、Google Workspaceなど)との連携性も見逃せません。

連携によりファイルの保存・共有が自動化できれば、業務の効率が大きく改善されます。API連携や外部アプリとの統合の可否も事前に確認しましょう。

「安さ」だけで選ぶと危険?失敗しないための注意点

オンラインストレージは安価に導入できます。一方で、価格だけで判断してしまうと、後々大きなトラブルや運用コストの増加につながるため注意が必要です。

ここでは、料金だけで選んだ場合に起こりがちな失敗例と、その回避ポイントを紹介します。

以下の記事では、オンラインストレージの抱えるリスクについて詳しく解説しています。こちらも参考にしてみてください。

>>オンラインストレージ(クラウドストレージ)の注意点や問題点とは?

セキュリティ対策が不十分で情報漏えいのリスクがある

安価なオンラインストレージの中には、通信の暗号化やアクセス制限が不十分なサービスもあります。

セキュリティ機能が甘いと、万が一の情報漏れリスクが高まり、企業の信頼や損害賠償リスクにもつながります。法人利用では、必ずセキュリティ機能の有無を事前に確認しましょう。

サポート体制が弱くトラブル対応に時間がかかる

サポート体制が整っていないサービスを選ぶと、万が一のトラブル時に迅速な対応が受けられません。

特に日本語非対応やメールのみのサポートでは、業務に支障をきたす恐れがあります。サポートの質や対応スピードも重要な選定基準です。

業務に必要な機能が不足している

一見コスパが良く見えるプランでも、アクセス権限設定やファイル操作ログ取得など、法人向けに必要な機能が備わっていない場合があります。

導入後に「やっぱり足りなかった」とならないよう、事前に必要機能をリストアップし、それを満たしているかを確認することが大切です。

社内システムや他サービスとの連携が弱く運用が煩雑に

安価なサービスほど、既存の業務システムや他ツールとの連携に制限がある場合があります。

連携ができないと手作業が増え、結果的に運用負担が増加することがリスクです。将来的な拡張性を見据え、API連携や他クラウドとの互換性もあわせてチェックしておきましょう。

ユーザー数・容量の拡張時に急激にコストが上がるケースも

初期費用が安くても、ユーザー数や容量が増えると一気に料金が跳ね上がるサービスも存在します。

将来的な利用人数やデータ量を見越して、拡張時の料金体系を必ず確認しておくことが重要です。柔軟なスケーリングが可能なサービスを選ぶと安心です。

セキュアSAMBAは安価なプランから契約可能

今回は、コストパフォーマンスに優れたオンラインストレージサービスについてご紹介しました。自社の利用規模や運用スタイルに応じて、各製品の特徴を比較し、最適なサービスを導入してください。

なかでもセキュアSAMBAは、ユーザー数無制限でも定額制という点が大きな特長です。

通常、ストレージサービスではユーザー数に応じて料金が増加しますが、セキュアSAMBAではユーザー数がどれだけ増えても月額費用が変わりません。つまり社内の利用者が多い企業ほどコストメリットが大きくなります。

また、無料で1GBのお試しができるフリープランや、企業規模やニーズに合わせた複数の料金プランが用意されており、スモールスタートから始めて、必要に応じてスムーズに上位プランへ移行できる柔軟さも魅力です。

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低コストかつ高セキュリティ・高操作性を求める企業にとって、セキュアSAMBAは非常に実用的な選択肢となるでしょう。ぜひご検討ください。

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